地域活動、公務、政治活動（22年9月～）
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ウィズコロナでの支援　議会でも議論を＝柏商工会議所・総会

1月1日、柏商工会議所の臨時議員総会にお呼びいただきました。役員交代が主な議題となった総会。旧役員の皆様におかれましては、これまで柏市の経済発展へのご尽力に感謝申し上げます。また、市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。

「柏商工会議所では、これまで感染拡大防止を最優先に、身を切る思いで様々な活動にブレーキをかけてこられたと思う。ウィズコロナとなるこれからは、制限を緩和し活発な活動を取り戻す、アクセルを踏んでいくという決断をしていくことなる。市議会は経済は苦手な分野だとお話をしたことがあるが、そのアクセルを踏むための支援として何ができるかは大いに議論できると思う。たとえば、感染対策の支援として保健所が何ができるか。たとえば、地域や学校の子供たちと皆様の事業をどのようにつなげていくのか。積極的に議論していきたい。そして、議会や行政では思いつかないアイデアをお持ちの方もいらっしゃると思うので、市議会に対しても引き続きご指導をお願いしたい」




今回就任された新役員さんのもと、同会議所がますます発展されること、会員の皆様のご商売繁盛を心からお祈りいたします。

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・柏商工会議所50周年式典【議長公務】

保健所支援の充実の要望書などを決議＝中核市議長会

１０月３１日、中核市議長会の総会に出席しました。全国の中核市の共通課題であるコロナ禍においての保健所支援の充実を国に要望することなどが決議されました。また、中核市は各地の中枢となる都市も多いことから、自治体同士の広域連携について勉強させていただきました。


会場からは、青空と海の只中にレインボーブリッジが映える見事な景色が楽しめました^_^


会議が終わるころには、すっかり日が落ちて昼間とはまた違った顔のレインボーブリッジ。

「議会のデジタル化」テーマに研究フォーム＝全国市議会議長会

10月19・20日の2日間、長野市で開かれた全国市議会議長会が主催する研究フォーラムに参加しました。株式会社経営共創基盤グループの冨山和彦・会長の基調講演では、前項の公共交通の経営状況やその再建について、非常に興味深いお話を伺うことができました。2日目は、お隣りの取手市のほか、西脇市、可児市の議長さんから「議会のデジタル化」についての事例報告をいただきました。今後、柏市議会でも参考にしていきます。



私は同議長会の副会長の立場であり、主催者側での出席となりました。足をお運びいただいた各市議会の皆様からは「いい話が聞けた」などと感想をいただき、実りある研修になったようで、安堵しています。
研修以外でも、全国議長会のほかの役員さんとも交流でき、有意義なものになりました。また、開催市・長野市といえば、荻原健司市長。とても気さくで、なによりカッコよかった！



余談ですが、乗車した北陸新幹線 カッコいい！と思ったら、イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした奥山清行氏の監修と知り、思わず「へぇー。」と声がもれました。


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・活動報告（22年9月～）

柏から育て！精強な搭乗員＝下総教育航空群・式典

10月22日、海上自衛隊・下総教育航空群の周年記念式典に出席しました。
式典中の一糸乱れぬ隊列に、日々の厳しい訓練にしっかり取り組んでいることが見て取れました。将来、わが国の安全を守る若者が柏の地で訓練に励んでいることを誇りに思うとともに、立派な自衛官へと成長し、日本のために全国の空を飛びまわっていくことを期待しています。



安全保障や非常時の救助活動などを考えれば、若き自衛官を育成していくことは必須です。騒音対策や危機管理といったマイナス面が議論となることもありますが、それは柏市と自衛隊の共通の課題として協議を重ねています。今後さらに、災害時の協力体制など柏市と自衛隊の信頼関係がより強固になるよう努めてまいります。

また、コロナ禍で入場制限こそありましたが、多くのみなさんが見学に訪れていました。自衛隊へ期待し、感謝している市民がたくさんいることを実感しました。





#自衛隊 #下総基地#海上自衛隊 #下総教育航空群 #柏市議会 #円谷のりひと #柏市 #柏

より良い教育環境の構築を＝PTA研究協議会に出席

10月18日、柏市PTA連絡協議会が主催の「柏市PTA研究協議会」に議長として出席いたしました。「このコロナ禍はもちろん、スマートホンやSNSの普及による暮らしのICTかなど、社会全体が変わりつつある。学校や教育に対しての考え方も併せて変わっていくだろう。学校でしかできないこと、家庭でしかできないことをきちんと精査し、子供たちにとってより良い教育環境を整備できるよう市議会でも活発に議論していきたい」とあいさついたしました。

開会式では青少年健全化育成標語の入選者の表彰も行われました。新生児ふたりをこれから育てていく身として、標語のひとつひとつの意味をじっくり考えて、子育ての参考にしたいと思います。




■関連リンク
・円谷のりひと　教育・子育て政策


#PTA #P連 #柏 #柏市 #円谷のりひと

柏市にも大規模MICEが必要！【出島メッセ訪問】

【議長公務】１０月１３、１４日の二日間に渡り、長崎市の「出島メッセ(昨年開業)」にて全国都市問題会議に出席しました。柏市と同じ中核市で、中心市街地となる長崎駅直結という立地にここまでのMICE施設の導入は見事の一言。MICEとは、Meeting＝会議、Incentive Travel＝報奨・研修旅行、Convention＝国際機関・団体、学会等が行う国際会議、Exhibition/Event＝展示会・見本市、イベントの頭文字を合わせたビジネス用語です。今回の全国都市問題会議は各地から約２０００人の首長や議員が集まりましたが、柏市では施設面の問題で誘致すらできないのが現状です。私が初当選から取り組んでいるアリーナ構想は、こうした背景からきています。会議の内容もさることながら、柏市の弱点である大型MICE施設を訪れることができたのが収穫でした。そして、大規模MICE施設の必要性を改めて感じました。







会議では、ご当地企業であるジャパネットたかたの高田社長の基調講演でスポーツチームの運営・スポンサード、スタジアムの有効活用など興味深いお話を伺えました。また、宿泊先が平和公園の近くでしたので、平和祈念像に恒久平和を祈願してまいりました。
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■関連リンク
・多目的アリーナ構想　駅前再開発と同時検討要望へ布石
・「柏多目的アリーナ」建設の計画策定を＝議会報告

#柏 #柏市 #MICE #長崎市 #出島メッセ #全国都市問題会議 #中核市 #平和公園 #平和祈念像

柏市文化祭、市民体育大会、女性スポーツ大会に出席【議長公務】

10月8日から10日の3連休は、議長としてご招待いただいた市内の各行事に出席いたしました。ほかの来賓の皆様や主催団体の皆様から様々なお話を伺うことができましたので、今後の政策推進や議会運営に生かせるよう努めてまいります。
・8日、柏市文化祭オープニングセレモニー
「文化事業は物理的な豊かさではない、心の豊かさをもたらすものなので、市議会でも文化発展のための議論を積極的に行ってまいりたい」とあいさつ。


・9日、市民体育大会総合開会式
3年ぶりの開会式は、感染症対策に留意した新しい方式で開催されました


・10日、柏市女性スポーツ大会総合開会式
「柏市はレイソルやサンフラワーズなど、国内有数のスポーツ資源を有するまち。それ生かして、もっともっと市内スポーツを盛り上げていきたい。また、スポーツが健康増進の手段だけでなく、生きがいや楽しみにつながるよう、市議会でも取り組んでまいりたい」とあいさつ。





柏商工会議所50周年式典【議長公務】

　少し前の話になってしまいますが、去る９月23日に柏商工会議所50周年記念式典に出席しました。長きに渡り柏市の経済発展にご尽力いただいた同会議所に、心より敬意を表します。
　私からは「市議会は地域の諸問題や身近な福祉が議論の中心になることが多く、会議所のみなさまに担っていただいている経済や商・産・工業は苦手な分野かもしれない。経済はそのまちの礎、市議会でも議論が深まるよう努めていくので、より一層のご指導をお願いいたします」とご挨拶いたしました。
　まちのにぎわい、活気は経済がつくるといっても過言ではありません。今後も柏市の屋台骨となっていく同会議所の皆様とは、日頃より積極的に交流・意見交換し、政策立案につなげていければと思います。

　

#柏 #柏市 #柏商工会議所 #50周年

この度、第75代・柏市議会議長に就任いたしました。市政の一翼を担う議会のあるべき姿を常に考え、活発か

この度、円谷のりひとは第７５代・柏市議会議長に就任いたしました。２０１１年の初当選から、若輩にも関わらず副議長、監査委員など様々な経験をさせていただき、今回は身に余る大任をお預かりいたしました。これも日頃よりお世話になっている関係各位、支援者の皆様のおかげであることを忘れず、全力で職務に当たってまいります。今後もより一層のご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。

41歳での議長就任は、柏市議会史上最年少とのこと。コロナ禍を契機に、社会情勢が大きく変化しており、柏市議会もそれに併せて変わっていかなくてはなりません。時代の転換期であるからこそ、議長選挙において投票いただいた各議員は、年少の私に期待してくださったのだと感じています。
市議会は皆様に最も近い政治の場だと言われております。これまで以上に、市政の一翼を担う市議会のあるべき姿を考えながら、活発かつ公正な議論、そして市民の声を反映した実りある政策推進の場になるよう精一杯、務めてまいります。



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